冬の花とミツバチ&ぼやき

冷え込む日が続き、「ミツバチさんは冬眠しているんですか?」とよく聞かれます。
ミツバチは冬眠はしません。寒い間は巣箱の中で蓄えた蜜や花粉を食べ、女王蜂を中心に働き蜂が集まり球となり体を温めあって春を待ちます。
ミツバチには瞼が無いので寝ることが無い、と研修で聞きました。
トイレの為に巣箱の外へ飛び立ちもしますし、風がなく穏やかな晴天の日は外に仕事をしに出たりもします。
昨日の東京の気温は10度くらいで風も無く、娘達(ミツバチ)は、サザンカの所にたくさん来ていました。
花粉と蜜を集めていました。サザンカは透明な花蜜が流れ出ていました。

さざんか2

花が無い冬場、近くに沢山のサザンカが植えられていて本当に有難いです。
お世話になっているご近所の方の広い駐車場にもツバキの苗木が植えられていました。

さざんか1

今年は自宅の巣箱にオオスズメバチが襲撃に来ませんでした。
そして例年なら、シジュウカラが仮死状態のミツバチを食べに庭にやってきますが、今年は来ません。
ミツバチが安全に暮らせるのは嬉しいのですが、何かあったのか?気になります。
スズメが減少していると言われていますし・・
農家さん、ベテランの養蜂家も「毎年同じという年はない」と言っていたけど、こういう事もそうなんでしょうか・・。

海外ドラマの「THE EVENT」の台詞の中に、男の子達が悪戯に小鳥を撃ち殺しているのを見かけた娘が、娘の父親に状況を話した時、父親が娘に、我々は力があるのだから弱いものを守ってあげなければいけないんだよ。というような台詞がありハッとしました。なぜなら私は自然のいきものを守ってあげるという気持ちで生活したことがなかったから。ちょっと考えさせられる台詞でした。
このドラマは、宇宙人のお話です。

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冬のミツバチと12少女隊の最期

今日の東京の最高気温は16度になると天気予報を聞いたので、予定を変更してミツバチの世話をすることにしました。
今年は秋~暖かい日が多かったので、産卵が継続され、強群は蜂数を増やしパワーアップしています。
そしてダニにやられ蜂数を減らしていた、お気に入りの女王群も暖かさのお陰なんとか越冬できる蜂数までふえました。やはりこの女王は素晴らしい!
更に、強群の女王は、このお気に入りの女王の子なのです!
血統でしょうか・・2匹の女王は、なんともカッコいいのであります。

今日の世話は、蜂数が増えたので十分に餌となるハチミツや花粉が足りているかどうかをチェックします。
つい3日前にも給餌(ハチミツ)をしたのですが、2リットルの給餌器は空っぽになっていました。
お腹がすいていたようで、給餌をしているそばからミツバチが集まってきます。
欲張りな子は、注いでいるハチミツに頭を突っ込み、ハチミツと一緒に給餌器の中へ落ちて行ったり
元気なミツバチを見て嬉しくなったり、でも、寒くなることを思うと心配になったり・・
毎年の事とは言え、慣れないものですね。





さて、12匹の働き蜂と女王ですが、12月初めに死んでしまいました。
体も黒っぽくなり、見るからに不健康な感じでした。
女王が死んでしまい観察箱の蓋を開けておいたら、生き残っていた働き蜂7匹はどこかへ行ってしまいました。
死んだ女王の体を一匹の働き蜂がしきりに舐めていました。
まるで、「ねえ、起きて!」と何度も言っているように見えました。
死んでしまうのは分っていましたが、こういう光景を目の当たりすると胸が痛みます。
ごめんね、春を迎えさせてあげられなくて。
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結晶ハチミツの利用と生姜漬け

今年の冬も節電。
今は体の中から温めるショウガに注目が集まり、
生姜ハチミツもスーパーなどで見かけますね。

我が家は結晶したハチミツの利用法として、生姜に入れ自家製生姜ハチミツを作っています。
(結晶ハチミツ)
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【作り方】
材料・・ 結晶ハチミツ (結晶していないハチミツでも可)
     生姜

生姜は皮を剥き、2ミリ位の厚さにスライスし、保存容器に入れる。
香りや辛味を楽しみたい方は、皮付きのままスライスしてもよいです。
(皮付きで漬ける場合は、よく生姜を洗い、水分を拭取ってからスライスしてください)
容器に入れた生姜が隠れるくらいまで結晶ハチミツを入れる。
数時間ほどで、生姜の液が上がってくるので、上下ハチミツとよくかき混ぜる。
結晶ハチミツが下に溜まるので時々かき混ぜる。
半日~1日で完成します。

ポイント ハチミツの分量は、漬ける材料が完全にかくれるくらいがよいです。

(生姜に結晶ハチミツを入れたところ)・・写真のハチミツ量では少ないです。
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(結晶だったハチミツが溶けてサラサラになります)
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生姜の成分のひみつ
生姜は生で食べる?加熱して食べる?
実は、生姜は温度で成分が変るのだそうです。

生の状態の成分
ジンゲロール・・ 消化を促進、殺菌作用などがあり、ガリなどで重宝されています。

80℃位で時間をかけて加熱した状態の成分
ショウガオール・・ 血管を広げ、体を温める作用があるとされています。

生の生姜でも辛味によって体がぽかぽかする感覚がありますが、体を温める作用は一時的。
持続的な効果を求めるなら、加熱してショウガオールとして摂るとよいです。
一度加熱したショウガオールは、その後乾燥させたり、冷やしても作用は変りません。

8月頃に旬を迎える新生姜は、水分が多く柔らかく、香り豊かなので生食に向いています。
11月頃が旬の根生姜は新生姜に比べ、水分や香りが少なく辛味が目立つので、加熱調理にも向いています。

※生姜成分のひみつは、健康情報冊子Lifeより抜粋させていただきました。

さてさて、自家製生姜ハチミツをあったかい紅茶に入れていただいてます
香り、甘さがなんともほっこりします



プロフィール

べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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