コムハニー(巣蜜)

自家製の巣蜜。
今年の自宅のミツバチはとても働き者で、巣箱が5段まで積み上げないとダメかなあ?と思うほど強い群になりました。通常2~3段で飼育されます。3段以上になると私の背丈では管理できなくなるので、働き蜂達の勢いを遅らせる為に巣蜜を作らせました。
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ミツバチの仕事は役割分担されています。
巣箱の中で育児など担当している若蜂は、仕事をちょうだ~い!とばかりに枠や巣箱の隙間に巣を作ります。私達はムダ巣と呼んでいます。このムダ巣を作られると作業が難儀になるので、巣枠を与えました。
ムダ巣は集めて、後にミツロウとしてキャンドルやハンドクリームに使います。
(巣蜜を作らせる為に枠だけを与えます↓)
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さて、枠だけだったのに一ヶ月もすると下の写真の通り、両面に蜜が溜められ、上部は白く蜜蓋がされました。
蜜蓋をされた部分を切り取り、適当な容器に入れてお裾分け。
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巣蜜作り専用の道具が販売されているのですが、まさか今年のミツバチが強群とは思いもしなかったので、専用道具は用意しておらす、即席で巣蜜を作りました。強群ならではの産物、予想外の出来に驚きと感謝です!
来年はどうだろうか?働き蜂の数次第ですが、、。


通常、枠の中心にシート(素材不明。食べられない)が張ってはり、ミツバチ達がシートの上、両面に巣を盛ります。シートがあることで、巣の完成が早くなります。
蜜を集める時期は限られているので、少しでも多くの蜜を集められるよう、巣の造成などミツバチが疲れる仕事を減らす目的もあります。
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ミツバチが巣を盛り始めます。勢いのある群ですと3日もあれば巣盛りが完成します。
ほんの少しですが、盛り上がってきています。
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それでは、出来た巣蜜を食べましょうか、、。
巣蜜は小さくカットしてバターと一緒に軽く焼いていただきます♪
巣が溶けてハチミツ、バターと一体になって、「まるでハチミツの宝石箱や」彦麻呂さん口調になりますわ。

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女王蜂の同居

6月が過ごしやすい気温だったので、今年の夏は過ごしやすいかな?お願いだから過ごしやすい夏であって~!と
願っておりましたが、やはり夏は夏、暑くなってきましたねぇ。
ここ練馬は都内でも高温地帯
庭のミツバチ達の為に一日3~4回は庭に水撒きします

だいたい午後2時ごろから続々とミツバチ達が帰宅しはじめます。
午後4時のミツバチ。夏場は巣門の周りで夜を過ごすミツバチも居ます。
こんなに多く外に居るのを見るのは、久しぶりです。
夏場の働き蜂達の寿命は3~4週間位、短命ですよね。



茨城のミツバチ達の話。
今春は気温が低かったので山の花の開花が遅れ、越冬明けのミツバチが芳しくなかったのですが、それでも夏には味見程度の採蜜ができるだろう。と思っていたのですが、採蜜どころか給餌をしながらの飼育となりました。
そんな中でも人工分蜂をし、遅くなりながらも強群へとなってきました。

もう25日も前からのことなのですが、一つの巣箱に女王蜂が2匹同居しているのです
教科書には1つの巣箱に女王は1匹なので、複数女王が居た場合は女王同士の戦いがあるとか、先に生まれた女王がまだ孵化しない女王を殺すなどと書いてありましたが、、、。
なぜ、この巣箱では新旧の女王が仲良く同居しているのか不思議です。

この巣箱は、古い女王の隠居箱のつもりでした。
通常、お役目を果たした女王は殺してしまうようなのですが、私はまだ殺生ができないので、古い女王に小さな巣箱と少しの働き蜂を添えて、成り行きは働き蜂に任せることにしたのです。
私の経験では、古い女王や産卵が芳しくない女王は、働き蜂に追い出されてしまうのでいずれこの女王もそうなるのだろう、、と思っていました。
ところが、隠居箱に新しい女王を誕生させ、新旧の女王が同居し、2匹とも産卵しているではありませんか!
教科書やマニュアルにないことが自然界では起こるものですね~。

実はね、とっても嬉しかったんです。
古い女王は羽に奇形が見られ、羽が閉じないのです。そんな身体で越冬をしたうえ、ちゃんと次の世代を残してくれたのです。そんなに頑張ってくれた女王が働き蜂に追い出されず、生きていてくれることがとても嬉しい。

現在は1つの巣箱を2段にし、上の段に古い女王、下の段に新しい女王、働き蜂は上下行き来できるようにしてあります。なんとかこのまま無事に来年の春も生きていて欲しいところです。

写真は茨城のミツバチの住んでいる森。
残念ながらこの森全部じゃないのです、一角です。
蜂飼いならば誰もが、ミツバチの為に巣箱のある半径2キロをミツバチの楽園にしたいと思うもの。
2キロはミツバチの行動範囲、農薬に汚染されない土地で暮らさせてあげたいと思うんです。
いつか楽園を作りたいな、昆虫や動物達が暮らせる森。
昔は身近だった子供達も元気に遊べるような森をもう一度。

ブロッコリー



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可愛いお客様2


雨に濡れた昨日の朝のガウラ。
ミツバチはこの花によく花蜜を集めに来ていました。
雨に濡れて倒れてしまってたけど、数匹のミツバチが来ていました。
そろそろ、このお花はシーズンが終了のようです。
ガウラ

まだ本格的な夏ではないけど、果実達は成長しているんですね。
ミカン、柿の写真。何気なくスーパーで買って食べるけど、花が咲いて実が付いて食べられるようになるまで時間がかかるものなのですね。当たり前のことなんだけど気付かず長年生きてしまったわ
ミカンさん、柿さんミツバチ達がお世話になりました。イや、お世話をしました?
いえいえ、お互い様なのですね。
(ミカン)
ミカン
(柿)
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昨日は可愛いお客様が、エムズビーガーデンにお越しくださいました。
昨年8月に来てくれた、小学3年生の男の子です。
今年は幼稚園の妹さん、2歳になる弟さん、パパさんママさんのファミリーで来てくださいました。
我が家の犬、ヴィン&カルも熱烈大歓迎でした
2歳の弟さん、カルの顔を間近で見て「ギャー!」とビックリして泣いちゃった。
でも帰る頃までには、少し慣れてくれたみたい


先ずは、採蜜器(遠心分離機)にかける前に、蜜蓋をナイフで切り取ります。
流石はお兄ちゃん、昨年に続き今年もなかなか上手です。
ちょっと舐めてみて、おいしい~!とこぼれるような笑顔を見せられちゃうと、
こちらは何倍も嬉しくなります
カット

そして、ハチミツの醍醐味、搾ります!
分離器のハンドルをぐるぐる回します!
始めはゆっくり、だんだん早く回します。
妹さん、優しく丁寧に回しますおいしいハチミツになりそうですよ
このハチミツ、クセがなくサラリとして優しい味です。妹さんの思いやりが入ったのね
サイミツ

そして糖度を計って、瓶詰めをして、オリジナルのラベルを描いてもらうことにしました
妹さん、ミツバチの写生をしていますよ。
なかなか上手です、将来は画伯かな~♪
お兄ちゃんは、昆虫が大好きとのことで、リアルな感じにミツバチを描いていました
画伯


完成したハチミツはこちら↓世界に1つだけのハチミツの完成~
なかなかよく出来ていますね~
パパさんにお写真の掲載お許しをいただいたので、載せます
と~っても可愛いでしょう!未来の養蜂家
皆様あとウン十年は天然ハチミツが食べられますわよ、なんちって
パパさんママさんにしかられちゃうわね。
でもハチミツを美味しいと言ってくれて、ミツバチの事も大切に思っていただけて養蜂冥利です。
ミツバチも可愛いお客様に喜んだことでしょう
楽しい時間を過ごせました
サイミツ者


プロフィール

べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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