冬支度
暖冬の予想が、寒い冬になると変更されましたね。
なんとなく、そんな風になると思っていた方も多いんじゃないかな~。
この時期のミツバチ達は、お天道様の日差しが温かくなり始める朝10時ごろに巣箱を出て、お仕事を開始します。人間界では「社長出勤」といいますね
あれ、これは死語かな??
(↓9時過ぎ、ヒメツルソバの近くで休憩するミツバチ)
もしかすると、前日巣箱に帰れず野宿したのかも?!

早朝していた犬の散歩も日差しを求めて、9時過ぎに変わりました。
会社にお勤めの方は、「季節に合わせて」なんて流暢なことは言ってられませんね。
機械のように規則に沿って、働かねばなりませんもの。
日本人は働きすぎですよ。もう少し家族との時間や体と心を休める時間が取れる社会になって欲しい。
そう言う私はのんびりしているように見えて、何故か気忙しい、、
答えは簡単、「老化」。気持ちは、やる気満々
でも、体と頭がついて来ない、、トホホ、、。
焦っても仕方ない、できることを一つずつ精一杯やるしかないですよね~。
それにしても、やらねばならぬことが・・・
使わなくなった巣箱の洗浄、修理。巣脾の保管、巣枠の修理、そして最大の仕事は巣箱を入れる物置を作ること!
もう2ヶ月間考えているのだけど、色々あって作れずにいます
DIY女子部に入部したいと思うのですがそんな時間も無い
茨城の蜂場の整備もしなきゃいけない、、もう一人自分が居たなら!幽体離脱じゃダメなんです!
ちゃんと働ける自分が居たなら~
こんなこと書くと、「必要なのはべスパさんじゃなくて、大工さんじゃないの?」と言われそうだけど。
負けず嫌いだから、とりあえず自分でやってみたいんです。失敗してもね(笑)
昨日、茨城のミツバチ達の冬支度をしました。
冬支度と言っても、寒冷地ではありませんので、冷たい風が巣箱に入らないよう巣門を少し塞いだり、保温用に巣箱全体に古毛布を掛けてあげる程度です。
今年は父のサポートのお蔭で、越冬するミツバチの数が十分にあり、古毛布で保温しなくてもよさそうなのですが、天気予報の最低気温を見ては、過剰に世話をしたくなります
過剰すぎると、巣箱の中に湿気が溜まりミツバチを弱めることにもなるので、冬場も気にかけねばなりません。

原発事故で放射能が広範囲に撒き散らされ、残留放射能、土壌汚染を心配して、計画していた養蜂が出来ませんでした。事故が無ければ茨城の巣箱は最低でも5群にしたかったのですが、これらの影響で2群止まり。ミツバチ(群)の増やし方もいくつかあって、ちょっとずつ試してみたかった。勉強できるチャンスは1年に1回だけ、2年もムダになってしまった。でも、2群全部がダニ、スズメバチに勝ち、元気に越冬に入れることに感謝を忘れてはいけません。巣箱を沢山持っているから立派な養蜂家ではないのだから、、。ちょっと負け惜しみっぽいかな。
元気にミツバチが巣箱から飛び立ち、帰宅してくれる、そんな光景を見られるだけでも有難いです。
応援してくださる方にも感謝です。
なんとなく、そんな風になると思っていた方も多いんじゃないかな~。
この時期のミツバチ達は、お天道様の日差しが温かくなり始める朝10時ごろに巣箱を出て、お仕事を開始します。人間界では「社長出勤」といいますね

(↓9時過ぎ、ヒメツルソバの近くで休憩するミツバチ)
もしかすると、前日巣箱に帰れず野宿したのかも?!

早朝していた犬の散歩も日差しを求めて、9時過ぎに変わりました。
会社にお勤めの方は、「季節に合わせて」なんて流暢なことは言ってられませんね。
機械のように規則に沿って、働かねばなりませんもの。
日本人は働きすぎですよ。もう少し家族との時間や体と心を休める時間が取れる社会になって欲しい。
そう言う私はのんびりしているように見えて、何故か気忙しい、、

答えは簡単、「老化」。気持ちは、やる気満々

焦っても仕方ない、できることを一つずつ精一杯やるしかないですよね~。
それにしても、やらねばならぬことが・・・
使わなくなった巣箱の洗浄、修理。巣脾の保管、巣枠の修理、そして最大の仕事は巣箱を入れる物置を作ること!
もう2ヶ月間考えているのだけど、色々あって作れずにいます

DIY女子部に入部したいと思うのですがそんな時間も無い

茨城の蜂場の整備もしなきゃいけない、、もう一人自分が居たなら!幽体離脱じゃダメなんです!
ちゃんと働ける自分が居たなら~

こんなこと書くと、「必要なのはべスパさんじゃなくて、大工さんじゃないの?」と言われそうだけど。
負けず嫌いだから、とりあえず自分でやってみたいんです。失敗してもね(笑)
昨日、茨城のミツバチ達の冬支度をしました。
冬支度と言っても、寒冷地ではありませんので、冷たい風が巣箱に入らないよう巣門を少し塞いだり、保温用に巣箱全体に古毛布を掛けてあげる程度です。
今年は父のサポートのお蔭で、越冬するミツバチの数が十分にあり、古毛布で保温しなくてもよさそうなのですが、天気予報の最低気温を見ては、過剰に世話をしたくなります

過剰すぎると、巣箱の中に湿気が溜まりミツバチを弱めることにもなるので、冬場も気にかけねばなりません。

原発事故で放射能が広範囲に撒き散らされ、残留放射能、土壌汚染を心配して、計画していた養蜂が出来ませんでした。事故が無ければ茨城の巣箱は最低でも5群にしたかったのですが、これらの影響で2群止まり。ミツバチ(群)の増やし方もいくつかあって、ちょっとずつ試してみたかった。勉強できるチャンスは1年に1回だけ、2年もムダになってしまった。でも、2群全部がダニ、スズメバチに勝ち、元気に越冬に入れることに感謝を忘れてはいけません。巣箱を沢山持っているから立派な養蜂家ではないのだから、、。ちょっと負け惜しみっぽいかな。
元気にミツバチが巣箱から飛び立ち、帰宅してくれる、そんな光景を見られるだけでも有難いです。
応援してくださる方にも感謝です。
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