美しさを競う

春はたくさんの花が咲きますね。
いったいどれだけの花が咲くのでしょうか。

どの花も、次の世代を残すために色んな工夫がされているんだなぁと思うんです。
こんなにたくさんの花が咲いていると、交配をしてくれる昆虫達に熱烈アピールをしないわけには行きません。ある花は強い香りで誘い、またある花はおいしい花蜜で誘う、美しさの裏には子孫を残す為こんなことが行われているんですよね。
ミツバチ達も同時期にこんなにたくさんの花が咲いたら、迷わないのかしら?
書籍によると、花蜜が一番いい状態で出ている花に集中して訪花しているのだそうですよ。

4月17日頃の撮影した写真
フジ
藤

ツツジ
ツツジ

タンポポ
タンポポ
タンポポの蜜を吸っているミツバチ。
一生懸命で、撮影の為に携帯を近づけても逃げませんでした。
お仕事、お疲れ様です
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オリジナルカップ

今日は、養蜂とは違うことです
趣味の一つに、磁器絵付けがあるのですが、長い事しておらず、そろそろ何かしたいと思ったのが、昨年の12月。屋号の転写シートを専門業者さんに注文し、自分でマグカップに貼り付け焼成しました。

焼成前・カップに転写シートを貼ります。
チャイナP

陶芸用の窯で焼成したら、完成です(笑)
ちょっと手順は割愛しましたけど、絵付けは自分で描かなければならないので時間と手間がかかりますが、転写シートならば、貼るだけで完成度も高いので満足度もUPです
2チャイナP

ミツバチのお世話も楽しいけれど、こういうオリジナルを作るのも楽しいです。
無駄だったかしら?と思うような経験も、ここに来て少しずつ活用できるようになりました。
無駄と思えたことも、心の奥の趣味趣向(嗜好)は変わってなくて、後に繋がってくるものなのかも知れないですね。


ミツバチさん、迷子にならないの?

写真は、数年前にお邪魔した栃木県の養蜂場です。
訪問した時は秋で、越冬準備の為に、標高が高い所から低い蜂場に運んで来たところでした。
巣箱
似たような色、同じ形の巣箱。ミツバチ達の家なのですが、こんなにたくさん家があって間違わないのでしょうかねぇ?
人間の生活でも、似たような家が立ち並ぶ分譲住宅地では、酔っぱらったお父さんが家を間違える!?なんて話を聞きますのね(笑)
ミツバチの世界はどうなのでしょうか?
随分前に読んだ書籍で、題名も研究者の名前も忘れてしまったのですが、ミツバチの知能の実験が書かれており、その中の一つに巣箱にそれぞれ違ったマーク(単純な記号)を付け、ミツバチ達は自分の巣箱の記号を認識できるかどうかの実験がなされ、(詳しい実験経過は忘れた)ミツバチ達は、自分の家(巣箱)のマークを認識していることが分かったと書いてありました。
ミツバチ達は、自分の巣箱の位置を覚えてから飛行するのを知っていましたが、マークも覚えるなんて凄い!と感動したものでした。
巣箱には、巣箱の入口で警備をする”門番”がおりますので、間違えて近づいても門番にチエックされるので、巣箱に侵入することは無いそうです

でも、花蜜が不十分な時期や、弱い群(働き蜂が少ない)の巣箱は、強い群のミツバチ達から溜めたハチミツを盗まれる(盗蜜)に遭う事があると言われています。
弱者からネコババしちゃう真面目に働くより、盗んだ方が楽とばかりに。ちょっと人間社会と似ていますね。
私のような小さな小さな養蜂は、こういう問題はまだ経験しておりませんが、花蜜の供給と巣箱の数のバランスが悪いと起るようです。
弱い群は、何らかの救済処置をして守ってあげないといけません。


練馬の近隣の蜜源はどうでしょうか?
先週の様子ですが、「エゴ」は葉が茂ってきました。
エゴの開花は初夏で、ハチミツはクセが無くて美味しいんですよね
ego.jpg

こちらは、「アカシア」
アカシアのハチミツは高価で美味しいハチミツの代名詞ですよね。
残念ながら、寒い時期に剪定をされ、丸坊主(涙)
例年なら五月に花が咲くのですが、今年は花が付かないような気がします・・・。
u.jpg

今日も働き蜂達が、美味しい花蜜を求めて巣箱から元気に飛び立っています
敬愛するターシャ・テューダーは「毎年、春は奇跡だと思うわ」と仰ってましたが、なんとなく分かる気がします。


桜の蜜を集めて

今年は桜の開花後に、気温の低い日が続き桜の花を長く楽しめたのですが・・
ミツバチ達も順調に増え、早々と継箱を乗せたのですが、気温が低く更には冷たい雨で、順調に貯めていた桜の蜜もミツバチ達に食べられ、少し減ってきました
(天候が悪い時は、殆ど外に花蜜を集めに出かけないのです)
ミツバチも人間と同じで、雨の日や気温の低い時は、労働意欲が無くなるようでして?・・巣箱内で過ごすことが多いのです。ま、こういう日こそミツバチの休日かな?
(ミツバチ達が「あなたと違うんです」と言ってるかどうか分かりませんが)
そいは言っても働き者のミツバチ達なので、若い蜂は妹(幼虫)の世話や巣箱内のお掃除をしているでしょうし、女王蜂は産卵のお仕事をしているでしょう。

先月の晴天日に内検を終えた巣箱の様子
継

巣枠。撮影した日は、少し寒かったので働き蜂が固まってます。
蜂の下には、蓋をされた幼虫達が居ます。中央のやや上に凹んだ感じで茶色く見える所が有蓋です。
幼虫は約21日位で成蜂となり巣房から出てきます。
有蓋

もう少し先ですが、蜜枠の上部に蓋(白くなっている所)がかかってきたら、いよいよ搾る時です!
写真は昨年の物です。
蜜蓋

今年も美味しいハチミツが出来ますように

そういえば、毎年来ているツバメがまだ到着していないんですよ。
本格的な春はこれからなのかなぁ。




プロフィール

べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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