ミツバチの楽園作り1

多くの方のご協力を頂き、M's Bee Gardenのミツバチの楽園作りが一歩踏み出しました。
第一の作業は、木の伐採です。
写真は、M's Bee Garden伐採前の冬の景色です。
どんぐりの生るナラの木と笹、名も知らぬ痩せた雑木からなる森でした。
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夏場は木を切るには適さないのだと・・秋まで待てれば良いのだが養蜂スケジュールを考えると、やるなら「今でしょ」と、どなたかの名言のようになってしまいました

シンボルツリーにしようと考えた「双子の木」二股に分かれているので双子と名付けた種類を調べきれない大木。当初は傾いている方の丈を詰める予定でしたが、この時期に丈を詰めると、徐々に枯れてしまうでしょうとのこと。更に、枯れた処理に重機も必要な作業で大金がかかると言われ、迷いながらも伐採することに
(双子の木)
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伐採前にお世話になる大工さんが、お清めの酒と塩を持って来てくださり、お酒を撒く作業員さんの後についてまわり手を合わせました
大工さんが「木も生き物だからね」とおっしゃった言葉に、ああ、アタシはまた自分の事しか考えなかった!と気づかされました

重機2台とチェンソーでどんどん伐採と開墾がされて行きます。
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大木が倒れる音・・ここまで成長するのにどれだけの時間がかかったことだろう?複雑な気持ちになります。でも、人が一度手をいれた森は一定のサイクルで伐採し、新しい芽を出させ、管理をしてゆかねばならないと聞いたことがありましたから、勉強しながら健康な森を一から作ろうと決意しました。

伐採した木は処分されるのですが、作業員さんのお一人が福島に届けに行くと言っていました。
福島は原発事故以来、木をチップにするのに、1本1本を高圧洗浄しており大変な作業を強いられているので可哀相だとおっしゃっていました。伐採木がお役に立てると知り、少し罪悪感が軽くなりました。

そして、作業終了の姿。
木の影になっているところは、畑にするつもりだったのですが、見事に日陰
頭で想像するのと現実は随分と違うものですね
まだまだ勉強しないとダメですね。太陽の当たり方、風の通り道、植物のことなどなど・・
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これから先、台風やってきます。この木の位置は風が強い所なんですよねぇ
この木々達が倒れず、強く根を張り、太い樹へと成長させてくださいと祈らずにはいられません。

これからも楽園造りの様子をブログに綴って行きたいと思います



~お知らせ~
ハチミツの販売しております。詳しくはホームページをご覧ください。
コチラ→M's Bee Garden


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終盤へ

梅雨が明けるとミツバチ達にダニが付き始めます。
今年は梅雨入り、明けがいつもの年より早く、既にダニに寄生されてしまいました。
写真はダニに寄生され、奇形児となった働き蜂です。
羽が縮れ、お尻の色も白っぽくなっており、身体の栄養分を全部吸われた感じですよね
これでも生きているんですよ、虫なだけに、虫の息・・という感じ
生まれてくる大部分の働き蜂達がこのような状態だと、群は全滅してしまいます・・
どうやら、今年は管理を失敗したような気がしております。
薬剤を投与したので、手遅れにならないとよいのですが・・
奇形

なかなか世話が上手くゆかない群に、たくさんの王台(写真でピーナツの殻みたいなもの)が出来ており削除しました。
白い幼虫は女王蜂になる前の姿、白い液はローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーは働き蜂の幼虫にも女王蜂の幼虫にも与えられるそうですが、女王蜂になる幼虫にはたっぷり与えられるそうです。
働き蜂の寿命は繁忙期で3~4週間位、女王は3~5年と言われており、ローヤルゼリーに秘密があるのでは?とも言われています。
王台削除

この群は不思議な事がありました。
五月中旬ごろ、分蜂(古い女王が新しい女王に巣を明け渡す為に、働き蜂半分を連れて出る、巣別れのこと)の状態を見かけたので、蜂達が逃げないよう巣箱の巣門を閉めました。
出たミツバチ達は、お隣の柿木でブンブン飛んでいました。
数時間後、巣箱にミツバチ達が戻って来て、蜂の塊となりました。
巣を明け渡す女王蜂が巣箱に残っていると、先に出たミツバチ達は戻ってきます。
(例えるなら、戦で主将が敵陣に行く手を阻まれ、先陣隊が主将のところへ戻るような感じかな)
巣門を閉めた時、まだ女王は巣箱に居たんだわ!巣門を閉めるタイミング、なかなかなもんだわ♪といい気分で、塊になった蜂をバラしていたら、ナント、女王蜂が塊の中にいるではありませんか!
女王蜂て、戻るの??と首を傾げました(私の知識不足かも知れませんが)
当然、巣箱の中には女王はおりませんし、しかも次の女王になる王台もありません。
分蜂が起るような状況でないのに、ミツバチ達が出て行き、帰って来たのです。
想像するに、何か天敵が巣箱を襲うようなことがあってのことではないか?と。
この答は、もっとミツバチの世話の経験を積むことで、あ、こういう事だったんだ!と分かる日が来るのだと思っています。
ベテラン養蜂家さんや専門の方にお教えいただけば、答は簡単に判るかもしれません。
でも、養蜂の先生が初めに教えてくれた、生き物はマニュアル通りでないこと、思うようにやってみて失敗してもいいじゃない。との言葉が頭に浮かびました。今度は違った角度からミツバチを観察し世話をしてみます。

一方では、マニュアル通りの優等生の群も居るんですよ。
ミツバチといっても、人間同様に個性というかタイプがあるんですよね。
私はハチミツの種類がどうとか、味がどうとかより、ミツバチの世話ができることが一番楽しいです
そろそろ、今年の採蜜も終わりになります。
後は無事に来年へミツバチ達を繋げる世話が大事です、茨城はオオスズメバチが襲撃にやってきます、なんとかせねば!頑張ります



ハチミツの販売致しております。
詳しくはホームページまでコチラ→http://www.msbeegarden.com/


お知らせ

ケーブルテレビジェイコム東京(デジタル11ch)練馬区が制作しております、
「ねりまほっとライン」という番組内で当方のハチミツを紹介し頂いております。

放送時間は、9時、12時、20時
7月1日~15日まで毎日放送です。

動画もありますので、是非ご覧くださいませ。
ハチミツの紹介は、最後の「ねりコレの紹介」のところです




プロフィール

べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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