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臨戦態勢

先日の朝の事、巣箱を見たらミツバチ達が巣門の前で何やら構えている。
巣門全体に働き蜂が厚く広がり、その先頭は数匹。三角形のような形になっている。
仲間が巣箱に戻る度に、先頭の数匹が万歳のような格好をする。
巣門にいる働き蜂から緊張感が伝わります。
群
この態勢は、天敵(スズメバチ)に備えているのです。
私もミツバチを見て、虫取り網を持って天敵のスズメバチが来るのを待ちます。
暫くすると、コガタスズメバチがやって来ました。
先頭のミツバチが、ホバリングしているスズメバチに飛びつこうと前足を持ち上げます。
スズメバチも命がけ、挑発する先頭のミツバチの挑発には乗らず品定めしているようです。

以前、ミツバチとオオスズメバチの戦いを見たのですが、巣門で構えている働き蜂をスズメバチが捕まえようと働き蜂に接触した途端、周りの働き蜂が一気にスズメバチに群がりました。素早いです、ミツバチ達あっという間にゴルフボールのような大きさの蜂団子になりまた。
時間は計らなかったのですが、3時間近く蜂団子が出来ていたと思います。蜂団子の中が知りたくて、ミツバチを除いてみたら、オオスズメバチが死んでいました。
取り除けなかったミツバチ達はオオスズメバチに噛みついたり、針で刺したりしていました。
ミツバチ達が団子になって、自分達の体温でスズメバチを熱死させてしまうんです。

話を戻しまして、私の娘達(ミツバチ)を犠牲にしたくないので、品定めしているスズメバチを虫取り網で捕まえようとしたら、失敗、逃げられました。
巣箱を覚えたスズメバチを逃がしてしまうと、巣箱の情報が仲間に知れ、何匹も巣箱にやって来るので、スズメバチを見かけたら100%仕留めたいところです。
私の経験からですが、巣箱を知られると複数で襲ってくるように思います。
今回は1匹を取り逃がしましたが、餌が少ないので30分もしないうちに1匹で戻ってきました。
もちろん仕留めました。
写真はありませんが、翌日、巣箱の中にスズメバチが入らないよう、スズメバチ予防器を取り付けました。

次回はダニについてお話したいと思います。

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新しい女王蜂

8月も半分が過ぎました。
今年の気候は変で参りました
練馬の養蜂は3群スタートしたものの、ハチミツを収穫できたのは1群(1箱)だけでした。
ハチミツの収穫が出来なかった弱群なのですが、彼女たちは、いくつかの面白い状況をみせてくれました。
それはもっとミツバチを知りたいと私に好奇心を与えくれます。

今までの経験で、春先のまだ気温が低い頃の女王の産卵は、働き蜂がカバー(世話)できる量しか産卵はしない、それは卵を十分に温めることが出来ないと育たないからなんだわ!と思っていました。
ところが、2つの弱群のうち、1つは女王の産卵が豊かで、明らかに働き蜂の数ではカバーできない産卵がされてました。
きっとこれから気温が上がるのね、だから産卵が進んでいるんだわ!と思いました。この群は必ず強い群になる!と成長を楽しみにしていたところ、私の管理不足で巣門のストッパーが外れてしまい、巣門が閉じられ外に出られなくなったミツバチは暑さでかなりの数死んでしまいました・・そして全滅。
残り1つの弱群は、今も居るのですが・・春からほんの数個の産卵しかなく、働き蜂100匹いるかいないかなのです。
女王(昨年誕生)が居るのですが、6月頃から産卵せず、働き蜂も蜜を貯めず、昨年餌用に残しておいたハチミツの入った貯蜜枠の蜜を食べて暮らしている様子・・死骸が数匹、巣箱の中に転がっているけどお掃除などお構いなし
通常、女王蜂の産卵が悪くなれば、女王を追い出し、新しい女王を作るか?働き蜂が産卵をしてしまうとか?何かしら変化が起こりそうなのですが、今も彼女達は変わらずです。貯蜜を食べつくしたので、私が給餌をしていますが、働き蜂の寿命が近づいてきたようで、働き蜂の数が減って来ました。いずれ全滅してしまうと思います。

7月にお世話になっている方が、養蜂を見学しに来てくださって、こんな弱群の話をしながら巣箱内をお見せしたら、
「蜜集めの仕事もしないのに、お家の掃除もしないなんて・・」とぼそりとおっしゃったのが、私にはちょっと可笑しかったです。
人間の世界と変わりませんね「働かなくても十分に食べて行けるなら寝て暮らす」ミツバチも同じなのかしら?
人間に当てはめて、こんなことを言いましたが、この群には何かしらの異常が起こったと考えています。
理由が分からないので、強い群と合同をしません。
可哀相だけどこのまま自然に消滅してしまうと思うのですが・・どうなるのか?観察です。

消滅する群もあれば、新しく女王を誕生させる群もあります。
写真の中央の白い部分は、女王になる幼虫です。
下から覗き込んで撮影しました。もうすぐ、開いているところは塞がれます。
女王になる幼虫の餌は、たっぷりのローヤルゼリーが与えられます。
働き蜂には、少ししかローヤルゼリーは与えられません。
働き蜂の寿命は繁忙期で1ヶ月位、女王は3~5年。
働き蜂と女王の寿命の違いは与えられたローヤルゼリーの量によるものと言われています。
女王誕生には14日間要し、働き蜂の誕生は21日、来期養蜂の期待の女王です!
しかし、女王が誕生したからと言って喜んではいられません、女王は交尾飛行に行かねばなりません。
無事に巣箱に帰り、産卵することを祈るばかりです
王台



ネット販売いたします

早いもので8月になりました。
ブログの更新もせず、今年のハチミツをお待ちくださるお客様に失礼を致しました
今年は、最終的に練馬の巣箱は1箱となってしまい、搾ったハチミツは委託店舗様と昨年の時点で問い合わせを下さったお客様に優先的に販売をさせて頂いており、ネット販売に対応できる本数の確保に時間がかかってしまいました。
僅かな本数で心苦しいのですが8月の百花蜜を8月9日13時よりネット販売を致します。
詳細、ご注文につきましては、ホームページ→M’s Bee Gardenをご覧ください。
はちみつ
養蜂も終盤にさしかかり、これから冬までに十分な働き蜂の維持とミツバチを襲う外敵に備えなければなりません。
そして今年はお休みとなった茨城の蜂場の整備もボチボチ始めます。
スズメバチの攻撃に備えたミツバチ小屋を1年近く考えています(長すぎ・・)。
不完全な発想しかできず、ウダウダと一年が経過・・こうなったら一か八かやってみるしかないと思いました。
今年はオオスズメバチを見かけず、コガタスズメバチを2匹補殺しました。
春から初夏の低温や大雨で、地面などに巣を作るオオスズメバチは生き延びられなかったのでしょうか?
ミツバチを襲うのは困りものですが、重低音でやって来るいかにも強そうなオオスズメバチと今年は戦えないのが少し寂しいような、ホッとしたような複雑な気持ちです。


プロフィール

べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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