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脱ネオニコ系農薬

2014年1月9日付け東京新聞にて。
「脱ネオニコ系農薬」の文字が目に飛び込んできた。
新聞

ネオニコ系農薬は、安価な上に効果が高く幅広く使われ「夢の農薬」とも言われたとか。
農薬のことはよく分かりませんが、この成分を含む商品はとても身近で、犬猫のノミ・ダニ駆除薬や家庭用園芸、殺虫剤スプレーなど日常生活で使われています

では何が問題なのか?それは「ミツバチの大量失踪」に関係していると思われるから。
ミツバチ(虫)だからいいじゃん、関係ないね。とは言えないんですよ。
ミツバチ以外の昆虫や小さな生き物、人間の子供の脳にだって影響があると言われてますから・・


ネオ「ニコチノイド」というくらいですから、ニコチンは毒性が高いのです。
開発されたネオニコチノイドは、低濃度で単独に使用する分には毒性が低いとされているが、便利な裏返しには人の神経や脳に悪影響があるようです。特に幼児などの脳には障害を及ぼす例もあるようです。
2011年に講習会に参加した時のブログでも影響について書いておりますので、
宜しければご覧くださいhttp://msbeegarden.blog.fc2.com/blog-entry-26.html

さて、本題の記事の内容ですが、栃木県小山市の「よつ葉生活協同組合」さんが契約コメ農家さんとこの取組に賛同した長野県のリンゴ農家さんとで、ネオニコ系農薬を使わず作物を作ることに取り組んでいるということです。
2013年度からネオニコ農薬使用を見送り、比較的毒性の弱い別の農薬を使ったり、無農薬に挑んで栽培。収穫量は前年度とほぼ同じ量を収穫できたそうです。
生協ではほうれん草、小松菜、ネギなどの数種類の野菜がネオニコ系農薬ゼロを達成しているそうです。
ネオニコ系農薬使用をゼロにするためには、生協さんのサポートと説得が不可欠。
ネオニコ系農薬の代替品は何を使ったのかが知りたいところですが・・
ネオニコ系農薬に頼らずして、収穫量を落とさず農業ができるというのだから、環境によい農業が広がることを願うばかりです。

ネオニコ系農薬とミツバチ
私が養蜂を始めて間もない頃、ミツバチが失踪、大量死をするというニュースを見ました。
ミツバチの失踪(CCD・蜂群崩壊症候群)は、巣箱に女王と蜂児を残して働き蜂が居なくなるという状態で群が崩壊してしまいます。働き蜂の死骸も見当たらず。
ネオニコがミツバチの脳に悪影響を及ぼし、帰巣できなくなったのではないか?と言われております。他にもヘキイタダニによるとか複合的なことも考えられると言われてますが、原因はまだ分かりません。
養蜂先進国のフランスでは、ネオニコ系農薬を使用禁止とした。ニュースを見たのですが、その後、昨年だったとおもうのですが、使用禁止したことで、作物が育たないという事態も起き、ミツバチを守る為にしたことが、作物が育たなければミツバチの餌となる花粉や蜜も無いということで、どの道、ミツバチにとって厳しい状況は変わらない。という記事を見ました。
農薬を使わずして、作物を育てる、収穫できる方法はないのでしょうかねぇ。
TPPのことを考えると、”競争”が激しくなり、収穫量を増やすために強い農薬や化学肥料がじゃんじゃん使われた作物が流通するのではないか?と心配になります。




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べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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