可愛いお客様
昨日、当エムズ・ビー・ガーデンに、
7歳の男の子とお父様が見学に来てくれました。
初めて見る「養蜂」が小さな建売住宅の庭というのが、
いささか気の毒なのだが・・。
しかも雨!まったくもって、ついていないのであります
晴天なら、巣箱を開けて女王蜂や巣箱の中の様子をお見せするつもりでした。
雨なので巣箱から巣枠を引き抜いてお見せするだけになってしまいました。
天気が悪いとミツバチの機嫌も悪い、夫はミツバチに刺されていた
幸いというか残念というか、手袋の上から刺されたので針は貫通しませんでした。
この時期はダニ駆除剤を使用しているので、
採蜜してもハチミツは食べれらないが、
採蜜を体験してもらいたくて、先週の内検作業時に、
巣枠を巣箱から抜いて保管していました。
「さ~っ、蜜を搾ってみましょうか!」なんて言って、
保管箱から巣枠をだしたら、スムシというミツバチの巣を食べる
蛾の幼虫が発生しているではありませんかっ!
初めての採蜜が蛾の幼虫が付いた気持ち悪い巣枠とは・・合唱
スムシを除いて、蜜蓋を切り落として、遠心分離機にかけ蜜を搾りました。
初めてなのに、とっても上手に薄く切り落とします!私より腕がいい
搾ったハチミツは、ミツバチの餌になります。
(中央にスム虫が付いています↓)



因みに坊やは昆虫大好き少年で、未来のプチ・ファーブルなのであります
セミやクモの生態を教えてくれました。
今年はセミの鳴くのが遅かったね?と聞いたら、
種類によって鳴く温度に違いがあるのだとか。
アブラゼミの茶色い翅はセミの中では珍しいらしく、
海外の学者がアブラゼミの翅を持ち帰るのだとか。
クモ(色々な種類)を探して都内の公園などに出かけているそうです。
クモ探し?と聞けば、私は成田等の国際飛行場で、
探されている毒グモ?と思うのだが違うらしい、当たり前よね。
昆虫には単眼と複眼を持つものがあるらしく、ミツバチもそうなのです。
単眼・複眼て何?と聞かれて、
「片方の目しかないのが単眼、両方目があるのが複眼みたよ~。
でも生き物で一つ目なんて居ないよね~、気持ち悪いよね~」なんて
いい加減な返答をしたら、私が図書館から借りたミツバチの図鑑に
載っていると教えてもらったり
初めて会った蜂飼いの人が、いい加減なオバサンでお気の毒様なのです。
さてさて、とんでもない見学会となりましたが、
果たして坊やの夏休みの宿題に役立ったのでしょうか?
変なオバサンの生態に変っていないか?心配です
私は新しい発見が出来て楽しい時間でした!
来てくれてありがとうございました
今度は春の採蜜の時に、搾りたての花の香りを堪能していただきたいな
今日は昨日搾った巣枠の手入れ、ドライアイスでスムシを駆除します。
巣箱付近に巣枠を置いておけば、残った蜜や花粉をミツバチが綺麗に
食べてくれますが、天気がよくないので外に出すわけにもいかず、
ドライアイスで応急処置して冷凍庫で保管します。

ハチミツのご購入はショッピングカート又はブログカテゴリの「ハチミツの販売」よりどうぞ。
Jardinet晩夏のはちみつを販売しています。
ショッピングカート←クリックすると飛びます。
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いささか気の毒なのだが・・。
しかも雨!まったくもって、ついていないのであります

晴天なら、巣箱を開けて女王蜂や巣箱の中の様子をお見せするつもりでした。
雨なので巣箱から巣枠を引き抜いてお見せするだけになってしまいました。
天気が悪いとミツバチの機嫌も悪い、夫はミツバチに刺されていた

幸いというか残念というか、手袋の上から刺されたので針は貫通しませんでした。
この時期はダニ駆除剤を使用しているので、
採蜜してもハチミツは食べれらないが、
採蜜を体験してもらいたくて、先週の内検作業時に、
巣枠を巣箱から抜いて保管していました。
「さ~っ、蜜を搾ってみましょうか!」なんて言って、
保管箱から巣枠をだしたら、スムシというミツバチの巣を食べる
蛾の幼虫が発生しているではありませんかっ!
初めての採蜜が蛾の幼虫が付いた気持ち悪い巣枠とは・・合唱

スムシを除いて、蜜蓋を切り落として、遠心分離機にかけ蜜を搾りました。
初めてなのに、とっても上手に薄く切り落とします!私より腕がいい

搾ったハチミツは、ミツバチの餌になります。
(中央にスム虫が付いています↓)



因みに坊やは昆虫大好き少年で、未来のプチ・ファーブルなのであります

セミやクモの生態を教えてくれました。
今年はセミの鳴くのが遅かったね?と聞いたら、
種類によって鳴く温度に違いがあるのだとか。
アブラゼミの茶色い翅はセミの中では珍しいらしく、
海外の学者がアブラゼミの翅を持ち帰るのだとか。
クモ(色々な種類)を探して都内の公園などに出かけているそうです。
クモ探し?と聞けば、私は成田等の国際飛行場で、
探されている毒グモ?と思うのだが違うらしい、当たり前よね。
昆虫には単眼と複眼を持つものがあるらしく、ミツバチもそうなのです。
単眼・複眼て何?と聞かれて、
「片方の目しかないのが単眼、両方目があるのが複眼みたよ~。
でも生き物で一つ目なんて居ないよね~、気持ち悪いよね~」なんて
いい加減な返答をしたら、私が図書館から借りたミツバチの図鑑に
載っていると教えてもらったり

初めて会った蜂飼いの人が、いい加減なオバサンでお気の毒様なのです。
さてさて、とんでもない見学会となりましたが、
果たして坊やの夏休みの宿題に役立ったのでしょうか?
変なオバサンの生態に変っていないか?心配です

私は新しい発見が出来て楽しい時間でした!
来てくれてありがとうございました

今度は春の採蜜の時に、搾りたての花の香りを堪能していただきたいな

今日は昨日搾った巣枠の手入れ、ドライアイスでスムシを駆除します。
巣箱付近に巣枠を置いておけば、残った蜜や花粉をミツバチが綺麗に
食べてくれますが、天気がよくないので外に出すわけにもいかず、
ドライアイスで応急処置して冷凍庫で保管します。

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