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女王蜂の同居

6月が過ごしやすい気温だったので、今年の夏は過ごしやすいかな?お願いだから過ごしやすい夏であって~!と
願っておりましたが、やはり夏は夏、暑くなってきましたねぇ。
ここ練馬は都内でも高温地帯
庭のミツバチ達の為に一日3~4回は庭に水撒きします

だいたい午後2時ごろから続々とミツバチ達が帰宅しはじめます。
午後4時のミツバチ。夏場は巣門の周りで夜を過ごすミツバチも居ます。
こんなに多く外に居るのを見るのは、久しぶりです。
夏場の働き蜂達の寿命は3~4週間位、短命ですよね。



茨城のミツバチ達の話。
今春は気温が低かったので山の花の開花が遅れ、越冬明けのミツバチが芳しくなかったのですが、それでも夏には味見程度の採蜜ができるだろう。と思っていたのですが、採蜜どころか給餌をしながらの飼育となりました。
そんな中でも人工分蜂をし、遅くなりながらも強群へとなってきました。

もう25日も前からのことなのですが、一つの巣箱に女王蜂が2匹同居しているのです
教科書には1つの巣箱に女王は1匹なので、複数女王が居た場合は女王同士の戦いがあるとか、先に生まれた女王がまだ孵化しない女王を殺すなどと書いてありましたが、、、。
なぜ、この巣箱では新旧の女王が仲良く同居しているのか不思議です。

この巣箱は、古い女王の隠居箱のつもりでした。
通常、お役目を果たした女王は殺してしまうようなのですが、私はまだ殺生ができないので、古い女王に小さな巣箱と少しの働き蜂を添えて、成り行きは働き蜂に任せることにしたのです。
私の経験では、古い女王や産卵が芳しくない女王は、働き蜂に追い出されてしまうのでいずれこの女王もそうなるのだろう、、と思っていました。
ところが、隠居箱に新しい女王を誕生させ、新旧の女王が同居し、2匹とも産卵しているではありませんか!
教科書やマニュアルにないことが自然界では起こるものですね~。

実はね、とっても嬉しかったんです。
古い女王は羽に奇形が見られ、羽が閉じないのです。そんな身体で越冬をしたうえ、ちゃんと次の世代を残してくれたのです。そんなに頑張ってくれた女王が働き蜂に追い出されず、生きていてくれることがとても嬉しい。

現在は1つの巣箱を2段にし、上の段に古い女王、下の段に新しい女王、働き蜂は上下行き来できるようにしてあります。なんとかこのまま無事に来年の春も生きていて欲しいところです。

写真は茨城のミツバチの住んでいる森。
残念ながらこの森全部じゃないのです、一角です。
蜂飼いならば誰もが、ミツバチの為に巣箱のある半径2キロをミツバチの楽園にしたいと思うもの。
2キロはミツバチの行動範囲、農薬に汚染されない土地で暮らさせてあげたいと思うんです。
いつか楽園を作りたいな、昆虫や動物達が暮らせる森。
昔は身近だった子供達も元気に遊べるような森をもう一度。

ブロッコリー



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べスパ・マンダリニア

Author:べスパ・マンダリニア
小さな庭(JARDINET)で蜂との共生を楽しんでいます。
皆様にもその味を少しでもお届けしたいと思っています。

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